あおぞら募金(ご寄附)のお願い
あおぞら募金(ご寄附)のお願い
1976年から始まったエボラ出血熱、SARS、MERS、そして2019年末からの新型コロナウィルス感染症。周期的に発生する感染症が世界を震撼させています。この感染症から患者、地域住民を第一線で守る医療従事者は、命の危険と隣り合わせの中で懸命に治療にあたっています。感染症への備えと、医療従事者に手厚い支援が必要です。
無料低額診療事業とは、経済的な理由により医療費の支払いが困難な方に対し、社会福祉法第2条に定める「生活困窮者に対して無料又は低額な料金で診療を行う事業」のことです。
経済的な理由により医療費の支払いが困難な方で、福岡医療団の病院や診療所を利用した場合に、自己負担金または一部負担金について減額や免除を行います。公的な制度の活用も含めて問題解決に向けて相談します。お気軽にご相談ください。
最寄りの駅前やョッピングモール、スーパー、商店街などをお借りして、血圧・体脂肪率・骨密度測定など毎回大勢の方が受けられています。
最寄りでは博多ゆめタウンや商店街などでも定期的に健康チェックを行っています。
※ 現在(2020年12月)新型コロナウイルス感染症対策の為、中止しています。
2024年に起きた1月能登半島地震・9月の豪雨災害など被災地支援として福岡医療団(千鳥橋病院)職員が現地の復興支援や地域訪問行動に参加しました。震災から1年以上が経った2025年1月現在も住宅や水道などのライフラインの整備不足の他、生業も回復していません。今後も全国の支援行動に連帯して支援活動を行っていきます。
2011年3月の東日本大震災、2016年4月の熊本地震、2017年7月の九州北部豪雨などに医療支援を行ってきました。日本医師会災害医療チーム(JMAT)や千鳥橋病院が加盟する災害支援チーム(MMAT)と協力して支援活動を行なっています。